代表あいさつ

皆様、はじめまして。

社会保険労務士の寺田憲生と申します。
当事務所のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

リーマンショックからアベノミクス、少子高齢化による将来的な労働人口不足、今この瞬間も経済や社会はめまぐるしく変化しております。その中においても基本となるのはやはり「人」、そして人が動くからこそ経済も動きます。

また、経済活動を労働という観点から見ますと、「雇用」と「福祉」といった２点から考えることも出来るのではないかと思います。

「雇用」とはもちろん、採用から退職まで。

入社・評価・昇進・結婚・出産・転勤・病気・怪我・死亡・・・、などなど、その他、職場内での労働トラブルなども含めますと、実に様々な場面に出くわすことになります。

一方、

「福祉」とは正に、そのような状態になった場合の国からの救いの手と言えるのではないでしょうか。

出産・障害・死亡・失業・老後の生活、などなど、知っていれば損が無く、ある程度の公平性を持った社会保障を利用しながら、突然の事態にも慌てず、日々の生活を送っていけるのではないでしょうか。

我々、社会保険労務士は、正に、このような雇用・労働環境における様々な問題を解決する専門家であり、また、公的年金や健康保険などに関する業務を、業として扱うことを国から唯一、認められた国家資格者でもあります。

当事務所では、労働トラブルを未然に防ぐことを第１に考え、特に就業規則や社内書式といった法定書類を整備することで、曖昧になりがちな労使間の社内ルールを明確にし、従業員教育や採用の際の支援といった職場環境の整備をお手伝いすることで、企業様のお役に立つことを目的としております。

皆様のお役に立てることであれば、どんな事でも当事務所に是非、ご相談下さい。

社会保険労務士　寺田憲生